松村 浩道

医師 松村 浩道

現在、高度に専門化・細分化された西洋医学は、ともすると「臓器別医療」、「木を見て森を見ず」と揶揄されることがあります。こうした背景には、デカルト以降主流になった心身二元論(心と体は別のものであるという考え)や還元主義(部分を寄せ集めたものが全体であるという考え)がありますが、心と体は密接に関係していますし、人という存在の総体は、決して部分の寄せ集めではありません。また同時に、人は単独・孤立に存在するのではなく、それをとりまく環境すべてと繋がっている、すなわちホリスティックな存在なのです。
生活科学として、心と体の運動を適宜日常生活に取り入れながら、心身共に健康的に日々の暮らしを送るための訓練であるMWTは、ホリスティックという考え方とも合致したトレーニングです。私がMWTをお薦めする所以です。

北口 良平

日本バスケットボール協会公認コーチ
芦屋大学 非常勤講師

北口 良平

本来、スポーツも教育も子供たちの心と体の成長に合わせた適切なコーチングをすることが最も正しい重要な指導方法であるはずです。
子どもたちにとって、素晴らしいコーチングとは、どういうことなのでしょうか?
指導者自身が、教えるための正しい知識や技術を持ち合わせていることはもちろんのこと、いつも心が安定した状態で指導する習慣を身につけていることが重要だと思います。
その習慣つくりのために「心を鍛える脳のトレーニング」としてメンタルウェルネストレーニングが、とても有効だと思います。メンタルウェルネストレーニングは、日常生活の中で脳の働きを活用して、心身の調子を整えるための実践的かつ予防的なトレーニングです。このトレーニングを日常的に行うことで、おのずと前向きになる方向に脳の働きを高めていくことが特長です。
日本中の指導者の方々が、メンタルウェルネストレーニングの正しい活用方法を手に入れて未来を担う子どもたちの指導やコーチングに当たってほしいと思います。

佐藤 和彦

学校法人片柳学園
日本工学院八王子専門学校キャリアサポーター

佐藤 和彦

これから社会人になる学生に、「ストレスが蔓延する現代を生きていくために何かお手伝いを」と考えていたところ、メンタルウェルネストレーニングに出会いました。
スポーツの世界では、「心・技・体」のバランスの大切さがよく言われます。この事はスポーツの世界にとどまらず、多くの人が「心(心のありよう)・技(技術や知識)・体(体力)」として身につけないといけない事だと考えています。
今という時代、30年前・20年前・10年前には想像もできなかったような事件が、様々な形で、様々な人を巻き込んで起こっています。その原因を探っていくと、「心のありよう」に問題がある、そんな事件が多いように感じます。
自分のパフォーマンスをきちんと発揮する事に留まらず、健やかな心のありようで、より良い明日を迎えるためにも、「メンタルウェルネストレーニング」を多くの方に実践していただきたいと思っています。

石黒 哲明

株式会社 日本M&Aセンター 執行役員

石黒 哲明

志賀先生の脳力開発プログラムと出会ってから、すいぶんと長い年月が過ぎました。
この間、私自身のこのプログラムに対する意識にも変化があり、いまは更に無限の可能性を感じています。
「出来事は前向きに捉えることが大事」とはよく言います。しかし会社には組織を維持するためのルール(経営計画、人事・評価制度等)があり、社員はそのルールにより評価されます。元来、人間には「期待されたいという願望」と「期待に応えたいという願望」があり、多くの場合は会社の評価とのギャップが生まれます。そして評価者である上司はそのルールで評価されてきた人ですから、「評価が低い→意欲がない→甘えている」という構造になりがちです。
この際に“心が健康”でないと1つの側面でしかない会社での評価に悩み、過度のストレスを感じることになります。その影響で他の行動が全てストップすることもあります。しかし「会社の優劣=人間の優劣」であるはずがありません。特に世の中の変化のサイクルが短くなっている現在社会において1つの側面での優劣が永遠に続くことはあり得ません。
私はある出来事で「頑張りたいのに頑張れない自分」の存在に気づきました。それ以来、このプログラムを“更なる進化”という成長トレーニングとしてだけではなく、現代社会にある歪みから“自らを護る”という予防トレーニングとして理解できるようになりました。
1人でも多くの人が毎日、いきいきと過ごせるようメンタルウェルネストレーニング協会とも共に歩んで行きたいと思います。

ビジョントレーニング推進委員会

岸 浩児

イプラスジム千里丘代表
MWT協会ビジョントレーニング推進委員会委員長

岸 浩児

現在の日本におけるビジョントレーニングは少しずつ認知度は高まってきており、その中で理論的な事はある程度発信されていますが、「それをどのように実践するのか?」についての情報は、まだまだ不足しているのではないか?というのが現場で指導している多くの皆様の見解です。
今回の内容をキチンと押さえベースの部分を構築して初めて「学習」や「スポーツ」などでの具体的な成果、という話になるのだと思います。まず成果ありきではなく「どのように土台を作り、その上に何を建てるか?」という事だと思います。
お越しいただく方には現時点でのご自身なりの疑問点や課題などもぜひお持ちいただければ、それにキチンとお応えできるような流れにしていきたい、とも思っています。皆さんが現場で困っている事に対して今までの自分の経験を通してお伝えしていきたいと思います。

宮谷 伸一

イプラスジム福井代表
MWT協会ビジョントレーニング推進委員会副委員長

宮谷 伸一

ビジョントレーニングを学び指導をするようになって、気付けば長い年月が経ち、その間色んな方々の努力により認知度や普及が前進してきました。
しかしながら、まだビジョントレーニングについて正しく理解され、指導が出来る人は十分でないと思いますし、まだまだビジョントレーニングを知らず困っていらっしゃる方が沢山いると思います。
そこで、新しく新設されたビジョントレーニング指導者資格認定者の方々と一緒にこの国にビジョントレーニングを根付かせたいと思っております。
岸委員長と共に頑張って参りますので、宜しくお願い申し上げます。