メンタルウェルネストレーニング推進委員会
組織図
協会参加メンバー
委員長 | 住友 大我( 会長・首席指導講師・東京支局長・脳力開発研究所 所長) |
委員 | 三鍋 和美(認定上席指導講師・山陽支局長) |
委員 | 平 真理子(認定上席指導講師・イプラスジム北九州代表) |
ビジョントレーニング推進委員会
委員長 | 岸 浩児(副会長・イプラスジム千里丘 代表、ビジョコン発案・推進者) |
副委員長 | 宮谷 伸一(認定主任指導講師・北陸支局長・イプラスジム福井代表) |
委員 | 迫本昌治(九州支局長・ウェルネストレーニング教室福岡校教室長) |
委員 | 松本加寿美(kodomo構造化分析 代表取締役) |
委員 | 北川 健太(副会長・ウェルネストレーニング教室谷町校教室長) |
以下、MWT協会の活動にご指導、ご協力いただく顧問の皆様です。
顧問 | 松村 浩道 一般社団法人 日本レジリエンス医学研究所代表理事 鎌倉元気クリニック院長 |
佐藤 和彦 公務員(会計年度任用職員) |
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北口 良平 日本バスケットボール協会公認B級コーチ / 大阪大学・関西大学 非常勤講師 |
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石黒 哲明 一般社団法人日本中小企業経営者協会 代表理事 |
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倉野 信次 株式会社FOR ONE COMPANY 福岡ソフトバンクホークス 投手コーチ(チーフ)兼ヘッドコーディネーター(投手) |
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※その他協会内に委員会を設置しております。委員はMWTの普及にご協力いただく、個人又は法人となっております。 |
沿革
1996年 4月 |
株式会社脳力開発研究所が「脳力をいかにして回復させ新たに開発するかの方法を広く世の中に提示する」という目的で「アルファサイエンス協会」を任意団体として設立。志賀一雅が会長に就任。メンタルトレーニングを中心とした脳力開発セミナーやイベントの開催ならびに情報誌の発行などを行う。 |
2005年 4月 |
メンタル・ビジョン・右脳開発トレーニングの3つを中心とする脳力開発トレーニングの最新情報を発信するためにアルファサイエンス協会を「イプラス脳力開発トレーニング協会(以下EBA)」に名称変更。引き続き志賀一雅が会長に就任。 |
2006年 11月 |
日本最大のポータルサイト「Yahoo」の「ネット検定」において実施されたキャンペーン企画「ひらめき脳検定」の問題作成に、EBA理事が全面参加する「日本脳力検定協会」が監修。約1ヶ月で36万人が検定を受講する。 |
2008年 4月 |
文部科学省より依頼を受け「専修学校教育重点支援プラン」の「教育力向上の推進」として「学生の心の健康を増進し学習意欲の向上をはかる『メンタルヘルストレーニング』の導入と実践」のメンバーとして志賀一雅、住友大我、斉藤義生が就任し、プログラム開発を受託する。 |
10月 | 文部科学省委託事業で制作したプログラムに対し多数の「一般公開要望」を受け、「メンタルウェルネストレーニング(MWT)推進プロジェクト」をEBA内に設立。商標を取得(登録番号:5187100号/第41類)。 |
2009年 4月 |
前年度に引き続き2年連続で、文部科学省より依頼を受け「専修学校教育重点支援プラン」の「基礎力向上の推進」として「学生の脳を活性化し、やる気を引き出す「脳力開発指導」の導入と実践」のプログラム開発を受託する。この年のプログラムには「ビジョントレーニング」が追加され「総合的な脳力開発プログラム」として全面協力を行う事となる。 |
6月 | 初の一般公開講座をMWT推進プロジェクト主催で東京開催。以後、その他の都市でも順次開催。 |
2011年 3月 |
MWT上席指導講師(住友大我・浦谷裕樹)による共著「MWTのすすめ」がエコー出版より発売される。 |
2012年 3月 |
「基礎的な知識と実践法を身につける」というテーマでより身近な形でMWT個人使用のノウハウを身につけていただくために「基礎課程認定講座」を新設。また10月には「通信教材(DVD)」を制作。 |
2013年 6月 |
運営内容、組織変更のため、イプラス脳力開発トレーニング協会の解散が決定する。2014年よりの活動は、新たに設立される「一般社団法人メンタルウェルネストレーニング(MWT)協会」が引き継ぐこととなる。 |
11月 | 一般社団法人メンタルウェルネストレーニング協会が設立される。会長・志賀一雅、副会長・住友大我、代表理事・斉藤義生、その他顧問、委員により組織運営を実施することとなる。会則なども一新され、新たな形態での協会運営となる。 |
2014年 5月 |
MWT協会の機関誌「メンタルウェルネス」の創刊号が発行され、協会員および関係者にのみ配布される。 |
2015年 4月 |
メンタルウェルネストレーニングのさらなるサポートプログラムとして「エゴグラム集中講座」を新設しスタートさせる。 |
2016年 2月 |
メンタルウェルネストレーニングのさらなるサポートプログラムとして「ニューロフィードバック使い方講座・研究会」を新設しスタートさせる。 |
2017年 3月 |
ビジョントレーニング指導者の方々へ、よりわかりやすく指導に活かすためのノウハウをお伝えするために「指導者のためのビジョントレーニング勉強会」を新設しスタートさせる。 |
2018年 10月 |
かねてより実施してきた「ビジョン」「ニューロフィードバック(脳波)」のさらなる普及と環境の充実を目指し、「指導者資格認定講座」としてMWTに加え新たに導入が決定。またこれらのプログラムの相乗効果を目指し「協会認定 ブレインマスター講師」の資格制度を導入する。これにより横断的に資格を取得した方を「SS級」「S級」「A級」という目的に応じた形で新たに認定を行う事となる。 |
2019年 1月 |
第1回目の「ニューロフィードバック指導者資格認定講座」を東京にて開催。以後、その他の都市でも順次開催。 |
4月 | 第1回目の「ビジョントレーニング指導者資格認定講座」を大阪にて開催。以後、その他の都市でも順次開催。 |
2020年 3月 |
第1回目の「発達支援のためのビジョントレーニング集中講座」を大阪にて開催。以後、その他の都市でも順次開催。講師を担当した松本加寿美先生(元公立中学校教員) がビジョントレーニング推進委員に就任。 |
2021年 4月 |
ビジョントレーニング推進委員長の岸浩児先生の書籍「ちゃうねん。そうじゃないねん。目がうまく使えてなかっただけやねん!」をMWT協会がプロデュース。エコー出版より発売。 |
4月 | MWT協会が全面サポートを行うフランチャイズシステム「ウェルネストレーニング教室」をスタートさせる。第1号教室を東京都杉並区にオープン。今後、全国で開設希望者の募集を実施する。 |
6月 | MWT協会の直営教室として大阪市中央区に「ウェルネストレーニング教室 谷町校」を開設。 |
2023年 3月 |
住友大我先生による初の単独著書「メンタルトレーニングの思考法」をMWT協会がプロデュース。エコー出版より発売。 |
4月 | 4月1日よりのMWT協会11期目のスタートに際し副会長の住友大我が会長に就任。 志賀一雅博士は会長職を禅譲し相談役に就任。 副会長にVT推進委員長の岸浩児、おなじく委員の北川健太が就任。新たなメンバーでさらなる活動の充実を目指す。 |
4月 | 第1回目の「アスリートのためのビジョントレーニング集中講座」を大阪にて開催。 担当は岸浩児先生。以後、その他の都市でも順次開催。 |
2024年 1月 |
「リモートでビジョントレーニングを学びたい」という要望にお応えし第1回目の「ビジョントレーニング基礎(入門編)講座」を開催。MWT協会にてお伝えしているビジョントレーニングの特徴や概略と共に基礎的なトレーニング法をお伝えする。担当は北川健太先生。以後、定期開催。 |